新しい世界遺産

世界遺産を体験
ランメルスベルク鉱山、
古都ゴスラーと高地ハルツ水利経営

2010年8月1日、高地ハルツ水利経営が、世界遺産ランメルスベルク鉱山と古都ゴスラーに追加されて、拡張しました。すでに1992年、ランメルスベルク鉱山と古都ゴスラーは一括してユネスコ世界遺産に指定されていました。この拡張と共に、地域全帯の歴史的鉱山はさらに新しい域に広がりました。

16世紀、ヴェルフ公爵家は高地ハルツで鉱山業を推進し、また担保に出していたランメルスベルク鉱山の権利を取り戻しました。そうして高地ハルツ鉱山とランメルスベルク鉱山は、ヴェルフ公爵家達の共同管理になり、そのまま20世紀まで続きました。

1545年頃、鉱山に必要な水力確保のため、初めていくつかの貯水池が作られました。その後、多くの貯水池や水路が作られました。全部で100以上の貯水池、535kmの水路と30kmの水路トンネルでした。すべてハルツ地方の典型的な建築材で作られました。現在、まとめて高地ハルツ水利と呼ばれる治水の経営システムです。1978年に、ニーダーザクセン州は、高地ハルツ水利経営システムを、文化財に指定しました。その時は58の貯水池、全長53kmの水路、全長16,6kmの24の水路トンネルが残っていました。

貴重な雨水は、出来るだけ少ない落差に留めながら、折には長い水路も経て、貯水池に集められました。そして、採掘された鉱石を上に上げるための左右両方に動く水車や、坑内の地下水をポンプする排水用水車に使われました。水は、僅かな落差に配置された水車の列を回り、順々に使われました。

ハルツ地方の鉱山は、既に長く閉山されています。しかし、この水利設備なしでは鉱山の繁栄は決してありえなかったでしょうし、現在でも、まだ役に立っています。つまり、給水確保、洪水防止、水泳や釣り、サイクリングやハイキングなどです。昔は鉱山産業地帯であったハルツは、文化的景観の地になりました。鉱山の跡が残る森の中で、いまではレクレーションが楽しめます。







Sonntags-Matinee
31.08.2014
11.00 Uhr

Exkursion im Oberharz: Ullrich Reiff M.A., Göttingen: „Rund um des Rosenhöfer Revier“, Treffpunkt Parkplatz Ottiliae-Schacht

Preis:
kostenfrei
 
Veranstaltungskalender
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